はい。というわけで、いきなり日本語で失礼します。
プロフィールを見ていただければ詳細が書いてありますが、日本在住の学生ですいすいと申します。本日は当ブログにお越しいただき、誠にありがとうございます。
このブログでは、百年戦争をテーマとして、それをあらゆる側面から英語で記事を書くという課題を何週間か行いました。課題が終わってから久しぶりにブログにやってきましたが、すでになんだか懐かしいです。
振り返れば、初っ端からなんで自分百年戦争をテーマにしたんだろうと思いながらの何か月でした。いや、好きなんですけどね、世界史。
ただ、ブログに一週間ごとに毎回小ネタを考えて調べてくるのが、歴史ものだと難しかったです。何かってデマというか、それソースどこだよっていう情報が多すぎるんですよ。ネットだと特に。中でも3週間ほど頑張っていただいたジャンヌ様に関する情報は、ポピュラーである分面倒でした。皆様全く違うこと言ってるんだもの! いやー、史実について語ってるときは同じこと言ってるのにそれに対する捕捉は各自言いたい放題でした。おかげでこちらもいろいろ想像できて楽しかったんですが、それを記事にしてしかも英訳しないといけないんで。どこまで何を書こうかなー、と考える作業は楽しかったけど時間は有限だと思い知らされました。文才が来い……。
そう、歴史ものの最大の敵は訳なのです。だって日本語で言ってもわからない人がいるのにましてや英語って――。友達から指摘されて、そのことに気が付いてかっこで捕捉を入れるようになったのですが、おかげで何度か絶望しました。(笑) ごめん、興味持った単語で説明不足なのがあったらぐぐってください。
まあ何度か地獄と天国を見たのですが、この課題は総体的にいうと、大変楽しくやりがいがありました。つたない英語がネット上にさらされているのは若干恥ずかしいのですが、まあこんなところに来る人はそうそういないだろうとたかをくくっている+なんだかんだ言っといて消すのがもったいないのでこのままにしておきます。
読んでくださった方、関係者の方々、本当にありがとうございました。
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